職場体験実習

職場体験実習

明成高校では市内の各企業・店舗・施設などにご協力を頂いき、1年生全員が職場体験実習を行っています。普通科の学校で「全員が参加する」というのは大変珍しいそうです。自分の将来を考えるためには実社会での体験が必要不可欠ですし、エリアや科目を選択する本校のシステムにおいても進路をイメージすることは大変重要だと考えているからです。

実習を終えた生徒は感想や反省、業務の内容などを実習先ごとにまとめ、報告会で学年全体に向けて発表します。自分の体験を確認することはもちろん、他の実習先での感想を聞くことで、さらに視野を広げてもらうことが目的です。

製造業

初めて食品を扱う仕事を体験して、影で働いてくれる人がいるから自分たちは食べ物を食べられるので感謝しなければいけないと思いました。自分が思っている以上に疲れるのに、しっかり仕事をしている職場の方は本当にすごいと思いました。初めての仕事が多かったけれど、すぐに仕事を理解して素早くできました。すべて手作業でやったけど、機械ではなく人間の手でやることに意味があることを学びました。2日間この職場を体験できてよかったです。

接客販売

社員としてのマナー、お客さんに対してのマナーを理解することができました。状況によってお客様に対しての礼の仕方(角度)が変わるので覚えるのが難しかった。接客ではお客さんに失礼な態度とならないように気をつけることが難しかったです。2日間で売り場マナーや接客マナーについて学ぶことができました。

製造業

商品の良さや味、食感を説明するために、一つ一つの味見をしました。次に商品を袋詰めしました。意外に簡単かと思った袋詰めは、とても難しく、手作業でこんなにうまくできるようになるには時間や 慣れが必要だと思いました。2日間で学んだことを活かし、大学へ進学し、食品関係のことに携わるために勉強を頑張っていきたいと思いました。

市役所

ゴミの調査をして学んだことは、ゴミを捨てるのに、とても費用がかかることやゴミの種類、高齢者や体に障がいがある人のゴミの集め方などを学びました。ビンや缶の仕分けを見学したり、燃やせるゴミの焼却炉などを見ました。ゴミを燃やす前に、クレーンで落とし燃やしやすくする工夫も見られました。

病院

薬の名前や種類がたくさんあり、覚えるのが難しいと思いました。今は自分で体を動かすことができますが、歳を取るとともに自分では動かすことができなくなるので貴重な体験ができました。患者さんとお話をできる機会を作ってくれたのに、何を話していいかわからず、自分から話しかけることができませんでした。コミュニケーションは本当に大切だと思いました。

新聞販売店

実際に新聞をとってくれているお家に訪問する仕事は、とても困難でした。配達に不備がないか聞いたり、職場の方々はうまくコミュニケーションがとれていて、すごいなと思いました。高齢者の方が多く、大きな声でゆっくりと話すなど、工夫も必要だと教わりました。

介護職

2年生になったら福祉エリアを選択し、そこからいろいろなことを学びたいと思います。困難なことはたくさんあると思うし、介護というのは担当の方が言っていたように、面倒なこと、嫌なことも、もちろんあると思うけど、それを越える何か良いことが必ずあると思うし、私はそれに向かって頑張っていきたいです。この2日間は、私が将来の夢に向かう第一歩となりました。

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